2013年12月31日

2013年の活動まとめ

今年も自宅で一人、紅白歌合戦を観ながらの年越しです。というわけで内省的な気分に浸りながら、今年一年の活動を総括してみました。仕事が進まずにイライラしたり、不安になったり、落ち込んだりもしましたが、こうしてまとめてみると、まずまず生産的な年だったかなぁという気もしています。
●研究、教育活動
・東シベリア永久凍土地帯の植生シミュレーション研究。この年末までに論文原稿を完成させて、共著者に送ることが出来ました。この研究、個人的にはヒットだと思ってまして、受理されたらプレスリリースできるんじゃね?と妄想しています。

・教科書原稿の執筆。私を雇用してくれているプロジェクトで出版を準備している「臨床環境学(仮題)」に4節分の原稿を執筆しました。専門分野外の内容ながら、良く書けたと思ってます。

・大気-陸面間相互作用に関する総説論文の執筆と投稿。共著者の皆様のご尽力に助けられて、極めてスムースに投稿まで持って行けました。私は「仕事は、人に依頼をするよりも自分でやった方が早い!」とか思ってしまう、小人物丸出しの性格なのですが、この仕事に関しては一緒に仕事をする仲間のありがたさが身にしみました。

・学生さんの研究指導。なかなか時間もエネルギーも取られますが、仙台とか福岡に出張する機会を提供して頂きました。育児や家事から逃れる機会は、何でも大歓迎です。

・担当している講義「基礎環境学講究A」の講義と運営。教員としての仕事も、そこそこ板に付いてきたようで、今年は学生さんと喧嘩せずに職務を全うできました。

・私が作成したシミュレーションプログラムSEIB-DGVMに関するコンサル業務。報われない仕事かと思っていましたが、コンサル相手のスタンフォード大学のポスドクさんが、私を第2著者にした論文を投稿してくれました。なかなか良く書けた原稿なので、多分すぐに受理されると思います。

・Geoscientific Model Development誌のTopical Editor。他の学術誌の論文レビュー、?件。これらの仕事、時間もエネルギーも相当吸い取られるのに、本当に報われないです!でも、こればかりはお互い様。手を抜くわけにはいきません。

・日本地球惑星科学連合大会にて、セッション「統合的な陸域生態系-大気プロセス研究」を企画運営しました。次年度もやります。

●プライベートでの活動
・転職活動
2、3年前から、条件の良い公募にはボツボツと応募していたのですが、現ポストの任期が今年度末に切れてしまうので、今年は背水の陣で臨みました。幸い、関東方面の研究機関に拾って頂ける事となりまして(雇用契約書を交わしてから改めてお知らせします)、失業せずに済みました。次のポストはテニュアトラック付きですので、10年かそれ以上は腰を据えようと思っています。

・育児、家事
特に、11月に第二子が誕生してからは、大変慌ただしくなりました。私か妻の片方が風邪でもひいてしまった折には破綻してしまう状況でしたので、妻の実家に近い関東に、4月から戻れることになってホッとしています。
posted by さとうひさし at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 業務日誌
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