2007年12月07日

技術メモ(Fortran90)

Fortran90では、USE文を使ってメインルーチン・サブルーチンの双方で共通に使う変数の定義を1回で済ませることができる。また、この方法を使うことで、サブルーチン呼び出し時にいちいち引数を指定する必要が無くなる。以下のサンプルコードでは「1 10」と表示される。

module def_var
integer i
integer j
end module


program test
use def_var
implicit none

i = 0
j = 0
call add()
write(*,*) i, j

end program


subroutine add()
use def_var
implicit none
i = i + 1
j = j + 10
end subroutine

この方法を使用することで、コード可読性と開発効率の向上が期待されますので、新しいバージョンのSEIB-DGVMから導入したいと思っております。ちなみにこれ、スイス滞在中にZimmermann先生から教えてもらったテクニック。もっと、早くから知ってりゃ楽できたのに。
posted by さとうひさし at 20:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術メモ
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