2012年12月31日

2012年の仕事

2012年の仕事を振り返ってみました。嫁さんと子供が一足先に帰省し、名古屋で独り紅白歌合戦を観ていて、ちょっと内省的な気分になりましたので。
こうしてまとめてみると、いろいろやったようだけど、新しい1st Author論文が投稿できてないなぁ、、。

●研究
・Sato & Ise (2012) JGR-Biogeoscience のリバイス。新しいシミュレーションセットを実行したり、そのためにコードを組み替えたり、さらには論文のイントロダクションの構成を大幅に変更したりで、これだけで1ヶ月以上使ってしまいました。
・動的全球植生モデルSEIB-DGVMへの陸面過程モデルNOAH-LSMの結合。コードの実行から、計算結果の可視化まで自動で行えるようにしました。
・新しい研究テーマ(東南アジア熱帯多雨林の気候変動応答のシミュレーション研究)の立ち上げ。この仕事は、10月から来て頂いたポスドク研究員に丸投げ中。

●教科書の執筆
・「生態学入門」(東京化学同人より旧年4月に出版)の第10章「生態系保全と地球環境」を責任編集者として校正作業を主導した。
・「地球環境変動の生態学」(共立出版から新年の夏頃に出版予定)に入稿していた1章分の原稿をリバイス。
・「臨床環境学(仮)」(名古屋大学出版会から新年秋頃に出版予定)で請けた2節分原稿のうち1節分を執筆。

●競争的研究予算の獲得
課題分担者として、文部科学省「気候変動リスク情報創生プログラム」の公募課題を獲得。応募研究タイトルは「北東ユーラシア・東南アジア熱帯における気候・生態系相互作用の解明と気候変動に対する生態系影響評価」。分担金4500千円(ポスドク給与込み)×5年度。旧年10月より執行開始。

●教育
・名古屋大学環境学研究科での基礎環境学講究Aの主担当。だいたい完了。
・東北大学の博士課程学生1名の論文指導。年内に投稿まで持って行きました。
・プリンストン大学の博士課程学生1名のモデル技術指導。一通りの解析を終えて、論文執筆に取りかかったとの事です。

●学会大会への参加
・日本生態学会(大津、3月)
・日本森林学会(宇都宮、3月)
・日本地球惑星連合(幕張、5月)
・米国地球物理学連合(サンフランシスコ、12月)

●その他
・論文の査読、5件
・委員会活動、2件
posted by さとうひさし at 21:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 業務日誌
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